2022年5月4日~5日
コテージアマゴヤのキャンプ場で1泊して
2日目のコースです
今回のコースは
寝覚の床 ♠浦島太郎伝説・絶景スポット♠
寝覚の床とは、花崗岩地帯に木曽川の流れによって削れた特有の割れ方で、大きな箱を並べ方ような不思議な造形が出来た事により、絶景スポットとして観光名所になっています
【浦島太郎伝説のその後】
竜宮城から帰った浦島太郎は、旅に出た
旅の途中、木曽の景色が竜宮城の様な美しさのあまり玉手箱を開けてしまう
浦島太郎はお爺さんになってしまうが、今までの事が夢のように思われた事から、その夢から覚めたこの場所を『寝覚の床』と呼ぶようになりましたとさ!おわり(^^)/
『寝覚の床』へは臨川寺から行きます
受付時間 8:00~17:00
拝観料 大人:200円
中高生:100円
小学生以下無料
駐車場
臨川寺目の前の駐車場 500円
少し遠い 町営の駐車場 無料
【寝覚の床散策】
臨川寺の門で、拝観料を払い真っすぐ歩いて行くと展望台があり、下を覗くと寝覚の床の全体が見渡せます
階段を降りどんどん下って行くと巨大な石が連なる花崗岩が現れます
『寝覚の床』へ到着(*^▽^*)
ここから浦島堂のお堂まで
好きな岩を伝いながらひたすら
進んで行く
ここが大変だけど面白い
子供達は『喜びMAX(^o^)/』
右へ左へ上へ下へ縦横無尽に
ぴょんぴょん飛びながら
どんどん進んで行く・・・早ゃ!!
私も普段の運動不足に鞭打って
どんどん進み、ついに
『浦島堂へ到着(^^)/』
大変だけど大人も楽しめます
※注意
お年寄りの方は大変だと思います
楽しいと言っても、危険です
すぐ横は川なので落ちないように
注意が必要です
お土産・お食事ができる『ねざめ亭』です
無料駐車場のすぐ横にあります
ねざめ亭のテラスに『絶景パウダールーム』があります
女性しか入れませんが、『ガラス張りのトイレ』の様です(絶景を見ながらお手洗いをする・・・開放的ですね(^o^)/)
ぜひ男性用も造ってほしいですね
桃介橋 ♠木の橋♠
1922年(大正11年)に出来た木橋になります
1978年(昭和53年)に老朽化の為、取り壊す予定でしたが費用が無く断念した
1993年(平成5年)に南木曽町の『大正ロマンを偲ぶ桃介記念公園整備事業』の一環で復元され、現在は渡れる様になっています
桃介橋は、大同電力により、読書発電所建設資材の運搬路として架けられた
大同電力の社長であった、福澤桃介の名前をとって『桃介橋』と名付けられた
橋長 247.762m
幅員 2.728m
【桃介橋散策】
・道路の上に橋が架かっているので、ナビなどで確認しながら向かわないと通り過ぎそうです
・木の橋だけあって、見た目はとても綺麗です(^o^)/
・実際に橋を渡ると木橋により少し揺れもあり、古風な印象です
今回はここまでです
最後まで見て頂きありがとうございました