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栃木県 日光東照宮

栃木観光と言ったらというくらい有名な日光東照宮へ行ってきました

 

世界遺産日光の社寺の中で有名な日光東照宮ですが、あの有名な徳川家康公」がまつられた神社

建てられた時代は、寛永13年3代将軍家光による寛永の大造替」で建て替えられた建築物になります

境内に国宝8棟、重要文化財は34棟ありそれ以外の建築物を含め55棟ある様です

るるぶ日光 那須 鬼怒川 塩原'24 (るるぶ情報版)

日光東照宮に近づいてきました

当たり前ですが、人・人・人・皆初詣に来ていますね(^o^)/

五重塔がありました

立派ですね。中には入れなそうです

 

そしてついに来ました

日光東照宮と言えば『見ざる聞かざる言わざる』のおさるさんです(●´ω`●)

正確には左のおさるさんから『聞かざる・言わざる・見ざる』の様です

入り口から入って直ぐにありました

建物自体はそれ程大きくはないですね

初めて生で見たので、ちょっと感激です(ToT)/~~~

お猿さんは、八面あり人の生涯の生き方を教える手本と言われている様です

ちなみに、三猿は二面に出てきます

簡単ですが、一面毎の内容になります(写真ボケててすみませんm(_ _)m)

「小手をかざして遠くを見ている母親は、空間としての遠方ではなく、時間としての遠方、即ち未来(子の将来)を見ている」その方向には、実を付けた枇杷と朱色の雲がある子供の未来を暗示している

有名な3猿です

幼いうちは、純真は周囲の影響を受けやすい

だから世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず良いものだけを与えよ

この時期に、良いものを身につけておけば、悪いものに触れ(対し)ても正しい判断(行動)ができる

一匹の座った猿(未だ立っていない)

どことなく寂しそうなのは、孤独に耐えつつも、これからの人生(将来)を考えている自立・一人立ち」(精神的にも肉体的にもレベルアップ)する

二匹の猿が上方を見上げている

希望をもって上を見上げる青年期のイメージ

『上を見な・身の程を知れ』である

右側の猿は樹の上で前方を凝視している

左側の二匹は岩の上にいる

中央の猿は崖からの転落は免れた状況か

(木から落ちた猿かも)

友達を慰める。或いは励ましているように見える

右側の猿は座って腕はお腹の前で交差させ正面を凝視している

左側の猿は何か考え、決断を迫られている

(右側の猿は結婚の決心を固めた猿、一方の猿は未だそれに至っていない状況かもしれない)

左下に逆巻く波、右側の根元には薔薇の花。右側の猿は長い左手を波に差しのべ、左側の猿は腕組をしている

(二人で力を合わせれば『人生の荒波』も乗り越えられる)

結婚した二人が協力して荒波を乗り越え、平安な家庭環境を整え、子宝に恵まれ、子供が生まれれば、親となり最初の面の子育てへと辿ることになる

子は「悪いことを見ない・聞かない・話さない」そして「平安」な心で育てられなければならない

本堂が見えてきました

綺麗ですね(^o^)/

人は・・・結構並んでいますね(;^ω^)

ちゃんと並んで、無事お参り出来ました

次に、奥宮へ向かいます

坂下門に有名な「眠り猫」は、門の上にいました

ここから階段が続きます(;^ω^)

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奥宮は、建物の周りを一周出来ます

貴重な樹木の様です・・・(;^ω^)

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奥宮へ到着

結構階段を上ってきた事もあり、いつも以上にしっかりお参りしてきました

 

今回は、ここまでになります

最後まで見て頂きありがとうございました

 

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